レンドルミンの副作用は危ない!離脱症状を軽くするための方法は

レンドルミンの副作用や離脱症状について説明

 

当サイトでは、レンドルミンの副作用・離脱症状などについて説明しています。少し長い記事ですが、ぜひ一度お読みください。

 

目次

 

レンドルミンとはこんな薬

レンドルミンは(成分名はブロチゾラム)とはベンゾジアゼピン系に分類される睡眠薬です。

 

レンドルミンは短時間作用型で即効性の高さが特徴です。服用後、大体30分ほどで眠気がやってきますから、比較的早く効くタイプの睡眠薬です。また、ハルシオン等の強力な睡眠薬と比べると効果は柔らかいため、初めて睡眠薬を使う方におすすめします。

 

ここからは、

 

  1. レンドルミンの副作用や依存性
  2. 管理人がレンドルミンの代わりに愛用するセロトニン系ドリンクサプリ
  3.  

    → ドリンクサプリの詳細を見てみる

 

について解説しています。

 

レンドルミンの離脱症状を克服した方法

 

レンドルミンの服用を急に減らしたり、やめたりすると、離脱症状が起こることがあります。そのため、なかなかやめにくいのが問題です。

 

私の場合も、依存性・耐性形成が問題でした。レンドルミンを服用して初めは眠れていたのですが、だんだん効果がなくなっていって、「レンドルミンを飲まないと、眠れない」という状態になっていったのです。

 

日中、頭痛やだるさがあったので、服用をやめようと減らしたこともあったのですが、飲まないでいると夜全然眠れなくなったり、ふるえが出たりするので、困っています。

 

 

レンドルミンだけでなく、ソラナックスやデパスなど、いろいろな薬を飲んでいたので、すべてレンドルミンが原因とはいえないです。ただ、依存が強くなってきて、服用量が増えていくのに恐怖感がありました.。

 

ドリンクタイプの栄養機能食品を利用

 

私はドリンクタイプのサプリを使っています。睡眠系サプリはいろいろありますが、カプセル・錠剤だと配合量がどうしても少ないです。でも、ドリンクだと格段に多くの成分が配合できます。

 

もちろん、医薬品ではないので、副作用・依存性もありません。

 


 

ドリンクタイプの詳細はこちら

 

 

1回分のクワンソウ含有量

ドリンクタイプ

1000mg

F社サプリ

未記載

V社サプリ

90mg

K社サプリ

400mg

 

↑は各サプリのクワンソウ(眠り草と呼ばれるハーブ)の含有量一覧です。ドリンクタイプの方が、格段に配合量が多いのがわかります。他の成分に関してもドリンクタイプの方が圧倒的に配合量が多いです。

 

サプリが効かなかった経験をした人もいるかもしれませんが、錠剤・カプセルタイプだと配合量がどうしても少ないんですね…。

 

 

きちんと計量カップもついてくるので、量は簡単に計れます。私は、お風呂上りに15ccを飲んでいますが、1カ月以上もちます。

 

匂いについては、成分の含有量が濃いためか多少あります。漢方に、レモンを混ぜたようなにおい。味も同じく漢方とレモンの味がします。でも、マズそう~と思ったのですが意外と飲みやすいです。

 

私の場合、摂取しはじめて1週間くらいはそれほど変化がありませんでした。なのであきらめかけたのですが、1週間目以降からちょっとずつ睡眠時間が伸びていき、それまで悩まされていた悪夢も見にくくなりました。

 

 

↑は以前の睡眠ログ(スマホアプリで取得)となります。悪夢を見たりすることが多く、早朝覚醒してしまうことがよくありました。日が変わるころには床についているのですが、4時ころ目覚めて眠れない…ということがよくありました。

 

 

↑は飲み始めて3カ月目くらいのログ。早朝覚醒も、たまにはありますがしにくくなり、薬の量も順調に減ってきています。個人的な感想ではありますが、このまま減薬・断薬まで行けると思います。

 

 

もし今、レンドルミンやデパスなどさまざまな向精神薬を服用していて、副作用が心配なら、他の方法を試すとよいでしょう。私の場合は、それがドリンクタイプの栄養機能食品でした。

 

絶対に効果があるわけではないと思います。しかし、「これがあればなんとかなりそう」というものがあるとグッと楽になります。

 

成分がたっぷり入っている分、価格は安くはありません。ただ、お試し価格があるので1日200円くらいで試せますし、何より薬よりずっと安心というのがうれしい点ですね。

 

マインドガードDX 公式サイト
http://kokoronoaojiru.com/

 

 

レンドルミンの副作用が出る頻度・確率

 

レンドルミンを服用すると副作用がでる可能性があります。その確率がどのくらいなのか、気になるのであれば、レンドルミンの添付文書を確認するとよいでしょう。6,000件を超える膨大なデータをもとに算出された確率であり、信頼できる情報だからです。

 

病例

副作用発生確率

6, 548例中256例

3.91%

参考ページ:レンドルミン添付文書

 

↑はレンドルミンの副作用がでる確率です。約4%というと、およそ25人に1人の割合で副作用がでることになります。もちろん、人それぞれ副作用のでかたに差があるため、多少の誤差はあるかもしれません。

 

この4%という確率は高いのでしょうか。それとも低いのでしょうか。ちょっとわかりにくいという方のために、違う医薬品ともくらべてみましょう。

 

医薬品種別

副作用の確率

抗生物質(クラビット、クラリスなど)

約3~4%程度

解熱・鎮痛剤(NSAIDs:ロキソニン、ボルタレンなど)

約3~10%程度

向精神薬(アモバン、デパスなど)

約7~10%程度

 

わたしたちがふだんよく使っている解熱鎮痛剤や抗生物質とくらべるなら、レンドルミンの副作用リスクは同程度か、すこしだけ高めといえます。また、アモバンやデパスなどの向精神薬とはおなじくらいの確率です。つまり、レンドルミンの副作用はほどほどに強いということです。

 

 

レンドルミンの精神的な副作用症状<眠気やふらつき、めまいなど>

 

睡眠薬を飲む際に一番気になるところは効果の強さや効果時間よりも副作用についてだと思います。レンドルミンは副作用の少ない入門用睡眠薬と書きましたが、それはあくまで睡眠薬の中で比べると副作用が比較的少ないというだけのことです。睡眠薬以外の他の薬と比べた場合には、無視できない大きな副作用を持っています。また、体質が合わなかったり間違った飲み方をしてしまった場合には副作用がより一層大きくなる可能性もあります。

 

それでは、実際にレンドルミンはどんな副作用をもっているのか確認していきましょう。

 

レンドルミンの代表的な副作用は、精神系の症状といわれています。

 

01~5%未満 0.1%未満 頻度不明
残眠感・眠気(2.20%)、ふらつき(1.01%)、頭重感(0.76%)、めまい(0.38%)、頭痛(0.12%) 不穏、興奮、気分不快、立ちくらみ、いらいら感 せん妄、振戦、幻覚、悪夢

 

↑はレンドルミンによってあらわれる副作用のなかの精神的な症状です。ひとつずつの確率は3%以下とかなり低い数字ですが、全体的にみれば確率はあがります。つまり、神経系の副作用がでるケースが、100人のうち数人にあるということです。

 

こういった精神系の副作用が出る理由は、「レンドルミンの効果」そのものが原因と考えてよいでしょう。レンドルミンを服用することで眠気が出てきて、入眠しやすくなるわけですが、その効力が翌朝まで持ち越すと「副作用」扱いとなってしまうのです。ふらつきやめまいに関しても、レンドルミンの中枢神経抑制作用が翌朝以降まで持ち越してしまい、日中にめまい・ふらつきがでてしまうのが原因と考えてよいでしょう。

 

その他の精神系症状としては、興奮やそわそわ・いらいら感などの感情的な変化、さらには幻覚や悪夢といった重症のものもありえます。もし精神系の症状が強く出やすいようなら、レンドルミンの服用量を減らしたり、別の医薬品への切り替えなどを検討したほうがよいでしょう。

 

レンドルミンによる健忘症や夢遊病、認知症悪化リスク

レンドルミンを飲んだ日、その後の記憶がなくなったりせん妄など記憶障害を起こすことがあります。いくつか例を挙げてみましょう。

 

一過性前向性健忘 一過性前向性健忘症とは、薬を飲んだ後の記憶が残らないという症状のことを指します。外出した記憶がなかったり、意識のないまま物を食べてしまった結果太ってしまう場合などがあります。この副作用は効果時間の短い睡眠薬を飲むと出やすいことがわかっています。レンドルミンは比較的効果時間の短い睡眠薬ですから、一過性前向性健忘症が出る可能性が高くなっています。
夢遊病 夢遊病も一過性前向性健忘による症状のひとつです。効果時間の短い睡眠薬で発生することが多く、薬の効果が切れかけていると、脳は眠っているけれども身体は動くという中途半端な状態に陥ることがあります。家の中ならばまだしも意識がぼんやりした状態で外出してしまう可能性もありとても危険です。夢遊病で動き回っている際の記憶は残りません。
認知症の悪化 レンドルミンをはじめとするベンゾアベジン系睡眠薬はアルツハイマー型の認知症リスクが上がる、という研究結果が発表されました。高齢であるほど、長期間使い続けるほどリスクが上がることもわかっています。具体的な数値としては、レンドルミンを使った高齢者は43~51%ほどアルツハイマー型認知症のリスクが上がるという報告がされています。
せん妄 レンドルミンを長期服用した際に出やすくなる副作用がせん妄です。薬の効果で脳の機能が低下し、神経のつながりがうまくいかなくなっています。幻覚をみたり、大声を出して暴力をふるったりする上に、言葉をかけてもうまく通じない場合が多く、とても危険な症状です。

 

↑は精神的な副作用のなかでも、記憶にかかわる症状です。この原因も、レンドルミンの睡眠作用や抗不安作用が影響したものだといわれています。不安や不眠が解消されるいっぽうで、せん妄や健忘といった症状がでるのは、レンドルミンの特徴でもあります。この両方を解消するのはなかなかむずかしいことなのです。

 

これらの精神系の副作用について、とくに気をつけなければならないのは高齢者です。なぜなら、せん妄や前向性健忘などの精神系の副作用がでやすいからです。また、高齢者は筋弛緩作用がでやすく、ふらつきによる転倒やケガにも注意が必要です。さらに、認知症が進行しやすいというリスクもあります。このように、高齢者がレンドルミンを服用するなら、より慎重になるべきでしょう。

 

レンドルミンで睡眠の質低下や早朝・中途覚醒の可能性アリ

 

レンドルミンの血中濃度最大時間はどちらかというと短めで約1.5時間となります。そして、半減期は長めで約7~8時間となります。そのため、入眠剤として処方されることもあれば、早朝覚醒や中途覚醒などの症状改善のために処方されることもあるのは事実です。

 

ただし、レンドルミンはベンゾジアゼピン系睡眠薬のひとつであり、睡眠が浅くなりやすいという特徴があります。そのため、質のよい睡眠は得られにくいともいえます。効果には個人差がありますが、浅い睡眠がつづいて早朝覚醒や中途覚醒するケースも見られます。ほかにも、強いストレスによって悪夢を見たりと、人によってはデメリットも多いのです。

 

レンドルミンは「眠り」をサポートするための医薬品であり、眠りの質が向上するわけではありません。レンドルミンを服用したからといって、安眠できるとは限らないのです。

 

私のレンドルミン減薬・断薬方法

 

レンドルミンの副作用がつらい場合は、ドリンクタイプのサプリにじょじょに切り替えるのも良いと思います。

 

私の場合、「これからずっと睡眠薬を飲み続けたら、将来どうなるか…」という心配が大きかったです。どんどん服用量が増えて、せん妄・健忘症・認知症……そんな不安がつねにありました。

 

ドリンクタイプのサプリを使い始めてから、1週間くらいから夜の眠気が出てくるようになりました。それ以降、普段なら布団に入ってもなかなか眠れませんが、スーッと眠れることが増えてきました。

 

ずっと睡眠薬を利用するのが心配……という人におすすめです。

 

マインドガードDX 公式サイト
http://kokoronoaojiru.com/

 

 

レンドルミンの全身系の副作用症状<倦怠感・だるいなど>

 

レンドルミンを服用して、だるさや体を動かしにくいなどの症状がでたなら、それは副作用かもしれません。レンドルミンには、骨格筋の脱力症状もあるからです。

 

01~5%未満 0.1%未満 頻度不明
だるさ、倦怠感 下肢痙攣 -

 

倦怠感・脱力感 筋弛緩作用や睡眠作用の影響から、倦怠感・脱力感といった副作用がでる。
だるさ・疲労感 浅い眠りがつづくため、睡眠時間がじゅうぶん確保できているのに疲れが取れない。
ふらつき・転倒 筋弛緩作用の影響により体が動かしにくくなり、ふらついたり転びやすくなる。

 

ベンゾジアゼピン系の睡眠薬であるレンドルミンには、わずかですが筋弛緩作用があり、体質によってはこの作用が強くでてしまう人もいます。その結果、副作用として体が重いと感じたり、倦怠感がでてしまうのです。症状が軽い人もいれば、日常生活に支障がでるほど深刻な症状がでる人もいます。もし、仕事中にこれらの副作用症状がでれば、日中ずっと眠気やだるさがつづいたり、集中できずにミスを連発したりと、社会的な信用を失う可能性だってあります。さらに、運転中であれば、人身事故を起こすなど、取り返しのつかない事態になるかもしれません。

 

また、筋弛緩作用の影響で、体が思うように動かせなくなることもあります。そのため、バランスをくずして転倒したり、運が悪ければ大きなケガをするかもしれません。とくに転倒しやすい高齢者の場合、転倒による骨折などから寝たきり状態になってしまうなど、さまざまなリスクが考えられます。そうした事態をふせぐためにも、服用するならじゅうぶん注意しなければなりません。

 

 

レンドルミンの消化器系の副作用症状<吐き気、口が渇く、下痢など>

 

レンドルミンの副作用には、腹痛や吐き気といった消化器系の症状もあります。

 

01~5%未満 0.1%未満 頻度不明
- 嘔気(吐き気)、悪心、口渇、食欲不振 下痢

 

レンドルミンを服用中に腹痛などの症状がでた場合、副作用だとは気づきにくいかもしれません。しかし、消化器系の症状には、レンドルミンの抗コリン作用が関係しているのです。

 

抗コリン作用は、「アセチルコリン」という神経伝達物質とアセチルコリン受容体との結びつきを邪魔するはたらきがあります。副交感神経のバランスを保つために、アセチルコリンが関係しているため、抗コリン作用によって副交感神経が正常に機能しなくなってしまいます。そのため、胃や食道、口、小腸や大腸など、消化器系にかかわる症状があらわれるのです。

 

口渇、嘔気(吐き気)、食欲不振、口内不快感、胃部不快感等

 

抗コリン作用の特徴としてよくあげられるのが「口が渇く」という症状です。口のなかが渇いてしまうと細菌が繁殖しやすくなるため、いつも以上に歯槽膿漏や虫歯予防を心がけたほうがよいでしょう。

 

とはいえ、レンドルミンの副作用には個人差があり、消化器系の症状がでにくい人もいれば、重い症状がでてしまう人もいるのです。もし症状がでるなら、べつの医薬品に切り替えるなどの対処が必要ですが、問題はほとんどの向精神薬に抗コリン作用があるということです。つまり、べつの向精神薬でも症状がおさまらないケースがあるのです。このような状態になってしまったら、医薬品を使用しなくても眠れる方法を探すことが、いちばんの治療法であるといえるでしょう。

 

レンドルミンが体重増加を招く?

 

レンドルミンを服用して体重増加を心配する人がいますが、レンドルミンの成分だけで太ることはないでしょう。しかし、レンドルミンがきっかけとなり、結果的に太ってしまうことは考えられます。

 

かなりの低確率ではありますが、レンドルミンによって空腹感が増してしまうケースがあるからです。その場合、暴飲暴食をつづければ、結果的に太ってもおかしくありません。また、間接的な理由もあります。それは、不安が解消されたことによって食欲が戻るなどのケースです。治療によって症状が改善されれば、脳内が落ちついて副交感神経のはたらきが正常になります。そして、食欲が増すという流れになります。

 

例としてあげるなら、ストレス性の十二指腸潰瘍や胃潰瘍の場合です。原因はストレスなので、抗不安作用のあるレンドルミンで症状が改善すれば、食欲がでることもあるでしょう。

 

ただ、レンドルミンを服用して体重が減ることもあります。たとえば、もともと過食気味だった人が、レンドルミンによって睡眠不足が解消し、食欲をコントロールできるようになったケースなどです。このように、太ることもあれば痩せることもあり、人によって症状はさまざまです。つまり、単純に副作用で太るとはいえないのです。もちろん、太る可能性がゼロではないため、レンドルミン服用中はだらだら間食をとらないよう、心がけることも大切です。

 

 

レンドルミンの肝臓・腎臓の副作用症状<肝機能・腎機能障害など>

 

肝臓・腎臓の数値が悪化するリスクも、レンドルミンの副作用にはあります。

 

01~5%未満 0.1%未満 頻度不明
- AST(GOT)、ALT(GPT)、 γ-GTP、Al-P、LDHの上昇 -

 

↑はレンドルミンの添付文書の記載されている内容です。特に肝臓の機能に障害がある人がレンドルミンを服用する場合は、用量を少なくするようにしましょう。

 

体の中で代謝が働かなければ薬はいつまでたっても体内に残ったままになってしまいます。レンドルミンもそれは例外ではありません。

 

レンドルミンは肝臓から分泌された酵素により分解されますが、当然その分肝臓は多く働くわけで負担もかかってきます。この負担増は肝臓が健康である人ならば無視できるような小さな負担ではありますが、肝臓が弱っている状態であれば話は別です。

 

また、レンドルミンの半減期は7時間とそこまで長い物ではありませんが、それでも翌日に眠気を持ち越してしまう場合があります。薬に対する相性がよくなかった場合もそうですが、上で説明したようにレンドルミンは肝臓で代謝が行われます。肝臓が弱っている人は分解する力も弱くなっていることが多いのです。薬を分解しきれなければ、翌朝まで残ってしまいなかなか起きれないといった症状が出てしまうこともあります。

 

心障害、肝障害、腎障害のある患者[心障害では症状が悪化、肝・腎障害では代謝・排泄が遅延するおそれがある。]

 

レンドルミンの添付文書にも↑のように書いてあり、肝臓・腎臓が弱っている場合は対応が必要ということがわかります。

 

服用によって肝機能障害や黄疸などの症状が現れることがありますので、もしもこれらの症状が現れた場合にはすぐにかかりつけの医師に相談しましょう。もしも、元々肝臓が弱っているという方はレンドルミンを処方される際に必ず医師に報告しておきましょう。

 

 

レンドルミンの過敏症の症状<発疹・蕁麻疹、かゆみなど>

 

レンドルミンによって、薬疹や過敏症といった症状がでることもあります。皮膚にかゆみや発疹がでた場合は、すぐにレンドルミンを中止しなければなりません。

 

01~5%未満 0.1%未満 頻度不明
- 発疹 紅斑

 

レンドルミンを服用中に、肌にはげしいかゆみを感じたり、じんましんや発疹がでることがあります。これらの症状は、レンドルミンの副作用として、薬疹や過敏症がでたものと考えられます。

 

過敏症とは、その名のとおり、体が過敏に反応することでおこる症状です。これは体質によるものであり、体がレンドルミンを異物と認識するとと免疫機能がはげしく攻撃をはじめます。そのため、皮膚にさまざまな症状がでてしまうのです。

 

過敏症はさまざまな医薬品によっておこる症状です。たとえば、ビタミン剤や風邪薬でさえ、過敏症の原因となりうるのです。そのため、過敏症の原因がレンドルミンだとしても、たまたま合わなかったと考えるしかないのです。

 

もし、レンドルミンを服用して過敏症がでてしまったら、服用は中止しなければなりません。過敏症の場合、服用は禁忌となるからです。ほかの医薬品に切り替えるなど、検討する必要があるでしょう。

 

 

レンドルミンのその他の症状

 

すでに紹介したさまざまなレンドルミンの副作用症状のほかにも、その他の症状があるので紹介します。

 

01~5%未満 0.1%未満 頻度不明
- 軽度の脈拍数増加、発熱、貧血 尿失禁、味覚障害

 

ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は循環器系の副作用(動悸や血液の症状)が出る傾向にありますが、それはレンドルミンも同じです。添付文書上には「軽度の脈拍数増加」「貧血」などの記述があるので、もともと循環器に不安がある場合は慎重な服用が必要です。

 

また、消化器系の症状のところで解説したように、レンドルミンには「抗コリン作用」があります。抗コリン作用がもたらす症状の1つに「排尿障害」があり、頻尿・尿失禁を起こしたり、逆に尿が出にくくなる「排尿障害・尿閉」といった状態になる可能性もゼロではないので、覚えておきましょう。

 

レンドルミンによって味覚障害が起こることも?

 
レンドルミンを服用した際の副作用として、少ない例ですが味覚障害が報告されています。それでは、味覚障害が発生する理由を解説していきましょう。

 

今までに紹介した副作用から、味覚障害が発生する理由も脳への悪影響から出る症状だと想像する方もいらっしゃるでしょう。しかし、ここでの味覚障害は脳に対する影響とは直接関係ありません。味覚障害が発生する多くの理由は「亜鉛不足」です。そしてレンドルミン服用で発生する味覚障害の理由も同じく亜鉛不足なのです。

 

では、何故レンドルミンを服用すると亜鉛不足になってしまうのでしょうか? その理由はレンドルミンが持つ「亜鉛キレート作用」にあります。亜鉛キレート作用とは、簡単にいうと亜鉛を体外に排出してしまう作用のことです。これにより、本来食べ物などから体に吸収されるはずだった亜鉛が体外に出てしまい、その結果亜鉛不足を起こし味覚障害になってしまうのです。

 

脳に直接作用した結果の味覚障害ではありませんから対策は可能です、亜鉛サプリなどをとることでレンドルミンにより流出した亜鉛を補うようにしましょう。

 

 

レンドルミンの重大な副作用について

 

レンドルミンの服用によって、非常にまれではありますが「重大な副作用」が現れることがあります。

 

肝機能障害、黄疸

 

肝臓の数値が悪くなった結果、肝機能障害や黄疸を引き起こすことがあります。

 

一過性前向性健忘、もうろう状態

 

すでに解説しましたが、レンドルミンの服用によって、一過性前向性健忘やもうろう状態などの状態になることがあります。車の運転や食事などをした記憶がないといった事態もありえます。

呼吸抑制

 

ベンゾジアゼピン系の医薬品全般に言えることですが、服用によって呼吸抑制が起こることがあります。

 

いずれのケースも、レンドルミンの服用は速やかに中止し、医師の診察を受けて最適な処置をしてもらう必要があります。

 

 

レンドルミンは依存や離脱症状がある?

 

睡眠薬や抗不安薬には副作用以外の心配の一つとして依存や耐性、離脱症状があります。レンドルミンの場合はどうなのか確認していきましょう。

 

レンドルミン依存度は副作用ほど小さくない

 

まず、依存性とは薬がないと眠れない、落ち着かないといった状態になることです。依存性に「体の依存症」と「心の依存症」の二つがあります。体の依存症は薬が体内から抜けてしまうと体の調子を崩す状態、心の依存症は薬がなくても眠れるのに飲まないと不安な気持ちになってしまう状態のことです。

 

耐性とは同じ薬を長く飲むことで薬に体が慣れてしまい、段々と効果が弱くなってしまうことを言います。

 

睡眠薬は大きく分けると以下の6つに分類されており、それぞれ依存度の強さが変わってきます。レンドルミンはベンゾアゼピン系ですので、上から3番目やや依存度の高い睡眠薬です。

 

  1. バルビツール酸系
  2. 非バルビルール酸系
  3. ベンゾジアゼピン系←レンドルミン
  4. 非ベンゾジアゼピン系
  5. オレキシン受容体拮抗薬
  6. メラトニン受容体作動薬

 

レンドルミンは睡眠薬の中では比較的副作用は小さ目だということはここまでに説明しましたが、実は副作用の大きさと依存度の高さはあまり関係ありません。依存度で重要なのは↑の分類と「効果時間の短さ」です。一般的に効果時間が短ければ短いほど依存リスクは高くなってきます。

 

レンドルミンはベンゾアゼビン系短期型睡眠薬ですから、睡眠薬全体を通しても依存度がそれなりに高い睡眠薬です。副作用が少ないから依存度も少ない、ということにはなりませんので注意してください。

 

レンドルミン離脱症状にも注目

 

また離脱症状も気をつけなければならないポイントです。これはレンドルミンを長期間服用し続けた状態で突然服薬をやめてしまうことで起こる症状です。

 

一番大きな離脱症状として反跳性不眠(リバウンド)があります。これは文字通り突然服薬をやめてしまったことで発生する不眠症状です。しかも、反跳性不眠は以前よりも不眠の症状が悪化することが多いのです。悪化の度合いは睡眠薬の効果時間が短ければ短いほど大きくなります。

 

レンドルミンは効果時間が短い睡眠薬ですから悪化の度合いは大きくなります。軽い不眠症治療の為にレンドルミンを使っていたら結果重い不眠症を患ってしまった、などという事態は絶対に避けなければなりません。

 

その他のレンドルミン離脱症状代表例

不安、筋肉痛、ふるえ、頭痛、胃のむかつき食欲不振・体重減少 など

 

もしも、薬をやめる時には、離脱症状が起きないように少しずつ薬を減らしていくことで体を慣らしていくことが大切です。薬をやめたら不眠症が出たのでまた使う、といったことではいつまでたっても薬をやめることはできないでしょう。それどころかどんどん耐性がつき依存の度合いも高くなってしまいます。

 

レンドルミンは副作用が少なめの薬ではありますが、決して依存性の弱い薬ではありません。始める時もやめる時も必ず医師の指示に従ってください。自己判断で薬の飲み方を変えたり、やめてしまうのはとても危険な行為です。レンドルミンは長期服用リスクもありますから、不眠の根本的な原因を解決し、やめる時もただしい方法でゆっくりとやめるように心がけましょう。

 

私のレンドルミン減薬・断薬方法

 

ドリンクタイプのサプリを利用中です。ドリンクなので、有効成分の配合量が粒タイプに比べてダントツに多いです。即効性はありませんが、少しずつラクになっています。もちろん、依存性・耐性はまったくありません。

 

 

現在の睡眠状況は↑のとおりですが、早朝覚醒もほとんどなく、6~7時間眠ってすっきり起きられています。

 

「これでどうにかなりそう」という安心感がうれしい点です。

 

今だけお試し価格になっています。お早目にどうぞ。

 

マインドガードDX 公式サイト
http://kokoronoaojiru.com/